のんきな野人化計画
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ものことづくり

2年半の週末DIYで建てる250万の家づくり ver.1

タイニーハウス

って立派な題名つけましたが、蛤浜の海辺にあるタイニーハウスを建てるのに大体かかった日にちと、金額をまとめてみました。

実際2年半もかかってませんが、週末DIYで作るとしたら大体これくらいの期間になります。

タイニーハウスタイニーハウス

時間かかってもこの金額で秘密基地が手に入るとなると・・・作りたくなりませんか?

今回は順を追ってタイニーハウスづくりをまとめていきたいと思います。

 

実はこの場所、震災前には、はまぐり堂オーナーのおじいさんが所有する漁具倉庫がありました。津波で建屋が無くなり基礎だけ残っていた状態。

漁港の復興工事中は、バンク・オブ・アメリカ メリルリンチのCSR(企業の社会的責任)事業で社員さんと共に艇庫を単管で組んだりしたのですが、復興工事本格的建設に伴い解体しました。

タイニーハウスタイニーハウス

 

そこに、マリンアクティビティの拠点を創ろうと動き始めました。

タイニーハウス最初のイメージはこんな感じ
タイニーハウス

最初、既存の海上コンテナを利用して作ろうと思ったんですが、文書作成の段階で色々と難題があり平屋の方が安いことが判明しました。

そして、限界集落の蛤浜でも都市計画区域に入っており、10㎡以上の建物は建築確認が必要です。なので、申請関係は全て建築士であり一般社団法人 おしかリンク代表の犬塚くんにお任せしました。

タイニーハウス新たに作った大枠デザイン

蛤浜のものづくりは常に進化系デザインなのでキッチリ決める事はしません。その時々にいろんな出会いがあるので余白を大きく取っています。なので建築士である犬塚くんには何度も設計図を書き直してもらい迷惑かけました。。。でも、全ては最高のものを作るため。

 

単管艇庫を解体し基礎工事に取り掛かりました。

既存の基礎を覆うように基礎打ちすることにしたのですが、これがマズかった。

寸尺法からメートル法に変え基礎は綺麗に覆うことができたのですが、日本の材料の規格は寸尺法が基本なので躯体以降の材料費が掛かってしまう事態になる事はこの時気づかなかったという。。。まぁ全て初めての事なので、勉強代ですね。

タイニーハウス業者さんに入ってもらい地ならし
タイニーハウス
タイニーハウス地ならし完了。

基礎の外側に遣り方と呼ばれる丁張をつくり、水平を出していきます。

タイニーハウス

ホームセンターで鉄筋を購入しベンダーと呼ばれる曲げ機で一本一本加工していきます。

申請用の工事写真も逐次撮影。

タイニーハウス タイニーハウス
タイニーハウス並べては結束し並べては結束し

 

最終的に見えなくなるし、とーーーーーーーーっても地味な作業ですが、とても大事な作業ですので根気強くやりましょう。

タイニーハウス交差するところ全て、大体2~3000箇所くらい結束します
タイニーハウス配筋作業が終わると型枠を作っていきます。
タイニーハウス タイニーハウス

配筋が終わり、1度目の生コン打設。

当時、石巻でap bank fesが行われていたので、生コンフェスと銘打ってワイワイと重労働。炎天下の中かかっているBGMは生コン車のエンジン。

ひたすら生コンを運び均すというドMなフェスとなりました。

時間との戦いでほとんど写真がないんですが、ここでトラブル発生。蓄積した金属疲労が生コンにより限界に達しました。水と比べて2.3倍の比重なのでDIYで生コンを打設するときは気をつけてください。

生コンFES

第2回 生コンFES